【4-415】家にあらば妹が手まかむ草枕旅に臥やせるこの旅人あはれ

●家にあらば妹が手まかむ草枕旅に臥やせるこの旅人あはれ
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●家にいたなら、いつもいとしい妻の腕を枕にしているだろうに。草を枕に旅先で一人倒れ臥しておられるこの旅のお方は、ああいたわしい。
●家有者 妹之手将纒 草枕 客尓臥有 此旅人A怜
●聖徳太子
●私見  法隆寺の夢殿にある秘仏救世観音。聖徳太子の姿を写したものといわれている。
       藤原氏はなにか悪いことがあると、手厚く聖徳太子を祀った。よほど聖徳太子の
       怨みをかうことをしたのか。
       救世観音は絶対秘仏だったが、明治時代フェノロサが強引に開いてしまった。
       太子の怒りを封じるために眉間に釘が刺さっていた。

この記事へのコメント

恵美(遮光土偶)
2011年06月02日 21:19
土偶さん♪
おはようございます。
大伴家持の歌には妻を慕う気持ちや
彼の素直な心が歌に表現されており素晴らしいですね。
でも軍人だったとは・・^^
恵美(遮光土偶)
2011年06月02日 22:12
きゃ~聖徳太子様の1首だったのですか・・@@
もしや?万葉集では聖徳皇子??ですか~
わぁー早速調べてみます。

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