テーマ:万葉集

17-4026鳥総立(とぶさた)て 船木伐(ふなきき)るといふ 能登の島山 今日見れば 木立繁しも 幾代神(いくよ…

鳥総立(とぶさた)て 船木伐(ふなきき)るといふ 能登の島山 今日見れば 木立繁しも 幾代神(いくよかむ)びぞ 登夫佐多□ 船木伎流等伊布 能登乃嶋山 今日見者 許太知之氣思物 伊久代神備曽
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

17-4025志雄路(しをぢ)から 直越(ただこ)え来れば 羽咋(はくひ)の海 朝なぎしたり 船楫(ふなかぢ)もがも

志雄路(しをぢ)から 直越(ただこ)え来れば 羽咋(はくひ)の海 朝なぎしたり 船楫(ふなかぢ)もがも 之乎路可良 多太古要久礼婆 波久比能海 安佐奈藝思多理 船梶母我毛
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

17-4022鵜坂川(うさかがは) 渡る瀬多み この我(あ)が馬(ま)の 足掻(あがき)きの水に 衣濡(きぬぬ)れ…

鵜坂川(うさかがは) 渡る瀬多み この我(あ)が馬(ま)の 足掻(あがき)きの水に 衣濡(きぬぬ)れにけり 宇佐可河泊 和多流瀬於保美 許乃安我馬乃 安我枳乃美豆尓 伎奴々礼尓家里
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

17-4021雄神川(をかみがは) 紅(くれなゐ)にほふ 娘子らし 葦付(あしつき)【水松之類】取ると 瀬に立たす…

雄神川(をかみがは) 紅(くれなゐ)にほふ 娘子らし 葦付(あしつき)【水松之類】取ると 瀬に立たすらし 乎加未河泊 久礼奈為尓保布 乎等賣良之 葦附【水松之類】等流登 湍尓多々須良之
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

17-4020越(こし)の海の 信濃(しなぬ)【濱名也】の浜を 行き暮らし 長き春日(はるひ)も 忘れて思へや

越(こし)の海の 信濃(しなぬ)【濱名也】の浜を 行き暮らし 長き春日(はるひ)も 忘れて思へや 故之能宇美能 信濃【濱名也】乃波麻乎 由伎久良之 奈我伎波流比毛 和須礼弖於毛倍也
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

17-4017あゆの風 【越俗語東風謂之あゆの風是也】 いたく吹くらし 奈呉(なご)の海人(あま)の 釣する小船(…

あゆの風 【越俗語東風謂之あゆの風是也】 いたく吹くらし 奈呉(なご)の海人(あま)の 釣する小船(をぶね) 漕ぎ隠る見ゆ 東風 【越俗語東風謂之安由乃可是也】 伊多久布久良之 奈呉乃安麻能 都利須流乎夫祢 許藝可久流見由
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

17-4011大君の 遠(とほ)の朝廷(みかど)ぞ み雪降る

大君の 遠(とほ)の朝廷(みかど)ぞ み雪降る 越(こし)と名に追へる 天離る 鄙にしあれば 山高み 川とほしろし 野を広み 草こそ茂き 鮎走る 夏の盛りと 島つ鳥 鵜養(うかひ)が伴(とも)は 行く川の 清き瀬ごとに 篝(かがり)さし なづさひ上る 露霜の 秋に至れば 野も多に 鳥すだけりと 大夫(ますらを)の 友誘(ともいざな)ひて…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

17-4008なでしこが 花の盛りに 相見(あひみ)しめとぞ

あをによし 奈良を来離(きはな)れ 天離(あまざか)る 鄙にはあれど 我が背子を 見つつし居れば 思ひ遣る こともありしを 大君の 命畏(みことかしこ)み 食(を)す国の 事取り持ちて 若草の 足結(あゆ)ひ手作(たづく)り 群鳥(むらとり)の 朝立ち去(い)なば 後れたる 我(あ)れや悲しき 旅に行く 君かも恋ひむ 思ふそら 安くあら…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

17-4000天離る 鄙(ひな)に名懸(なか)かす 越(こし)の中

天離る 鄙(ひな)に名懸(なか)かす 越(こし)の中 国内(くぬち)ことごと 山はしも しじにあれども 川はしも 多に行けども 統(す)め神の 領(うしは)きいます 新川(にひかは)の その立山に 常夏に 雪降り敷きて 帯(お)ばせる 片貝川の 清き瀬に 朝夕(あさよひ)ごとに 立つ霧の 思ひ過ぎめや あり通ひ いや年のはに よそのみも…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

17-4003朝日さし そがひに見ゆる 神(かむ)ながら 

朝日さし そがひに見ゆる 神(かむ)ながら 御名(みな)に帯(お)ばせる 白雲の 千重(ちへ)を押し別(わ)け 天(あま)そそり 高き立山 冬夏と 別くこともなく 白栲に 雪は降り置きて 古(いにしへ)ゆ あり来にければ こごしかも 岩の神さび たまきはる 幾代経(いくよへ)にけむ 立ちて居て 見れども異(あや)し 峰高み 谷を深みと …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more