16-3858このころの 我(あ)が恋力 記し集め 功(くう)に申(まを)さば 五位の冠(かがふり) このころの 我(あ)が恋力 記し集め 功(くう)に申(まを)さば 五位の冠(かがふり) 比来之 吾戀力 記集 功尓申者 五位乃冠 トラックバック:0 コメント:0 2020年11月18日 続きを読むread more
16-3857飯食(めしは)めど うまくもあらず 行(ゆ)き行けど 安くもあらず あかねさす 君が心し 忘れかねつも 飯食(めしは)めど うまくもあらず 行(ゆ)き行けど 安くもあらず あかねさす 君が心し 忘れかねつも 飯喫騰 味母不在 雖行徃 安久毛不有 赤根佐須 君之情志 忘可祢津藻 トラックバック:0 コメント:0 2020年11月17日 続きを読むread more
16-3852鯨魚取(いさなと)り 海や死にする 山や死にする 死ぬれこそ 海は潮干(しほひ)て 山は枯れすれ 鯨魚取(いさなと)り 海や死にする 山や死にする 死ぬれこそ 海は潮干(しほひ)て 山は枯れすれ 鯨魚取 海哉死為流 山哉死為流 死許曽 海者潮干而 山者枯為礼 トラックバック:0 コメント:0 2020年11月12日 続きを読むread more
16-3851心をし 無何有(むがう)の郷(さと)に 置きてあらば 藐孤射(はこや)の山を 見まく近けむ 心をし 無何有(むがう)の郷(さと)に 置きてあらば 藐孤射(はこや)の山を 見まく近けむ 心乎之 無何有乃郷尓 置而有者 藐狐射能山乎 見末久知香谿務 トラックバック:0 コメント:0 2020年11月11日 続きを読むread more
16-3850世間(よのなか)の 繁き刈廬(かりいお)に 住み住みて 至らむ国の たづき知らずも 世間(よのなか)の 繁き刈廬(かりいお)に 住み住みて 至らむ国の たづき知らずも 世間之 繁借廬尓 住々而 将至國之 多附不知聞 トラックバック:0 コメント:0 2020年11月10日 続きを読むread more
16-3849生き死にの 二つの海を 厭(いと)はしみ 潮干(しほひ)の山を 偲(しの)ひつるかも 生き死にの 二つの海を 厭(いと)はしみ 潮干(しほひ)の山を 偲(しの)ひつるかも 生死之 二海乎 □見 潮干乃山乎 之努比鶴鴨 トラックバック:0 コメント:0 2020年11月09日 続きを読むread more
16-3846法師らが 鬚の剃り杭(くひ) 馬繋(うまつなぎ) いたくな引きそ 法師は泣かむ 法師らが 鬚の剃り杭(くひ) 馬繋(うまつなぎ) いたくな引きそ 法師は泣かむ 法師等之 鬚乃剃杭 馬繋 痛勿引曽 僧半甘 トラックバック:0 コメント:0 2020年11月05日 続きを読むread more
16-3846法師らが 鬚の剃り杭(くひ) 馬繋(うまつなぎ) いたくな引きそ 法師は泣かむ 法師らが 鬚の剃り杭(くひ) 馬繋(うまつなぎ) いたくな引きそ 法師は泣かむ 法師等之 鬚乃剃杭 馬繋 痛勿引曽 僧半甘 トラックバック:0 コメント:0 2020年11月01日 続きを読むread more
16-3837ひさかたの 雨も降らぬか 蓮葉に 溜まれる水の 玉に似たる見む ひさかたの 雨も降らぬか 蓮葉に 溜まれる水の 玉に似たる見む 久堅之 雨毛落奴可 蓮荷尓 渟在水乃 玉似有将見 トラックバック:0 コメント:0 2020年10月27日 続きを読むread more
16-3834梨棗(なしなつめ) 黍(きみ)に粟つぎ 延ふ葛の 後も逢はむと 葵花咲(あふひはなさ)く 梨棗(なしなつめ) 黍(きみ)に粟つぎ 延ふ葛の 後も逢はむと 葵花咲(あふひはなさ)く 成棗 寸三二粟嗣 延田葛乃 後毛将相跡 葵花咲 トラックバック:0 コメント:0 2020年10月24日 続きを読むread more
18-3823橘の 照れる長屋に 我が率ねし 童女放髪に 髪上げつらむか 橘の 照れる長屋に 我が率ねし 童女放髪に 髪上げつらむか 橘之 光有長屋尓 吾率宿之 宇奈為放尓 髪擧都良武香 トラックバック:0 コメント:0 2020年10月14日 続きを読むread more
18-3822橘の 寺の長屋に 我が率寝(ゐね)し 童女放髪(うなゐはなり)は 髪上げつらむか 橘の 寺の長屋に 我が率寝(ゐね)し 童女放髪(うなゐはなり)は 髪上げつらむか 橘 寺之長屋尓 吾率宿之 童女波奈理波 髪上都良武可 トラックバック:0 コメント:0 2020年10月12日 続きを読むread more
16-3815白玉の 緒絶えはまこと しかれども その緒また貫き 人持ち去にけり 白玉の 緒絶えはまこと しかれども その緒また貫き 人持ち去にけり 白玉之 緒絶者信 雖然 其緒又貫 人持去家有 トラックバック:0 コメント:0 2020年10月05日 続きを読むread more
16-3814白玉は 緒絶(をだ)えしにきと 聞きしゆゑに その緒また貫き 我が玉にせむ 白玉は 緒絶(をだ)えしにきと 聞きしゆゑに その緒また貫き 我が玉にせむ 真珠者 緒絶為尓伎登 聞之故尓 其緒復貫 吾玉尓将為 トラックバック:0 コメント:0 2020年10月04日 続きを読むread more
16-3809商返(あきかへ)し めすとの御法(みのり) あらばこそ 我(あ)が下衣(したごろも) 返し給(たま)… 商返(あきかへ)し めすとの御法(みのり) あらばこそ 我(あ)が下衣(したごろも) 返し給(たま)はめ 商變 領為跡之御法 有者許曽 吾下衣 反賜米 トラックバック:0 コメント:0 2020年09月29日 続きを読むread more
16-3608住吉(すみのえ)の 小集楽(をづめ)に出でて うつつにも おの妻すらを 鏡と見つも 住吉(すみのえ)の 小集楽(をづめ)に出でて うつつにも おの妻すらを 鏡と見つも 墨江之 小集樂尓出而 寤尓毛 己妻尚乎 鏡登見津藻 トラックバック:0 コメント:0 2020年09月28日 続きを読むread more
16-3791みどり子の 若子髪(わかごかみ)には たらちし みどり子の 若子髪(わかごかみ)には たらちし 母に抱(むだ)かえ ひむつきの 稚児が髪には 木綿肩衣(ゆふかたぎぬ) 純裏(ひつら)に縫ひ着 頚つきの 童髪には 結ひはたの 袖つけ衣 着し我れを 丹よれる 子らがよちには 蜷(みな)の腸(わた) か黒し髪を ま櫛持ち ここにかき垂れ 取り束ね 上げても巻きみ 解き乱り 童になしみ さ丹… トラックバック:0 コメント:0 2020年09月11日 続きを読むread more
16-3790あしひきの 玉縵の子 今日のごと いづれの隈を 見つつ来にけむ あしひきの 玉縵の子 今日のごと いづれの隈を 見つつ来にけむ 足曳之 玉□之兒 如今日 何隈乎 見管来尓監 トラックバック:0 コメント:0 2020年09月10日 続きを読むread more
16-3789あしひきの 山縵(やまかづら)の子 今日行くと 我れに告げせば 帰り来ましを あしひきの 山縵(やまかづら)の子 今日行くと 我れに告げせば 帰り来ましを 足曳之 山□之兒 今日徃跡 吾尓告世婆 還来麻之乎 トラックバック:0 コメント:0 2020年09月09日 続きを読むread more
16-3788耳成の 池し恨めし 我妹子が 来つつ潜(かづ)かば 水は涸れなむ 耳成の 池し恨めし 我妹子が 来つつ潜(かづ)かば 水は涸れなむ 無耳之 池羊蹄恨之 吾妹兒之 来乍潜者 水波将涸 トラックバック:0 コメント:0 2020年09月08日 続きを読むread more
16-3787妹が名に 懸けたる桜 花咲かば 常にや恋ひむ いや年のはに 妹が名に 懸けたる桜 花咲かば 常にや恋ひむ いや年のはに 妹之名尓 繋有櫻 花開者 常哉将戀 弥年之羽尓 トラックバック:0 コメント:0 2020年09月07日 続きを読むread more
16-3786春さらば かざしにせむと 我が思(も)ひし 桜の花は 散りにけるかも 春さらば かざしにせむと 我が思(も)ひし 桜の花は 散りにけるかも 春去者 挿頭尓将為跡 我念之 櫻花者 散去流香聞 トラックバック:0 コメント:0 2020年09月06日 続きを読むread more
16-3792死なばこそ 相見ずあらめ 生きてあらば 白髪子らに 生(お)ひずあらめやも 死なばこそ 相見ずあらめ 生きてあらば 白髪子らに 生(お)ひずあらめやも 死なばこそ 相見ずあらめ 生きてあらば 白髪子らに 生(お)ひずあらめやも トラックバック:0 コメント:0 2020年09月06日 続きを読むread more
15-3722大伴の 御津の泊りに 船泊てて 龍田の山を いつか越え行かむ 大伴の 御津の泊りに 船泊てて 龍田の山を いつか越え行かむ 大伴乃 美津能等麻里尓 布祢波弖々 多都多能山乎 伊都可故延伊加武 トラックバック:0 コメント:0 2020年07月05日 続きを読むread more
15-3721ぬばたまの 夜明かしも船は 漕ぎ行かな 御津(みつ)の浜松 待ち恋ひぬらむ ぬばたまの 夜明かしも船は 漕ぎ行かな 御津(みつ)の浜松 待ち恋ひぬらむ 奴婆多麻能 欲安可之母布祢波 許藝由可奈 美都能波麻末都 麻知故非奴良武 トラックバック:0 コメント:0 2020年07月04日 続きを読むread more
15-3720我妹子を 行きて早見む 淡路島 雲居に見えぬ 家つくらしも 我妹子を 行きて早見む 淡路島 雲居に見えぬ 家つくらしも 和伎毛故乎 由伎弖波也美武 安波治之麻 久毛為尓見延奴 伊敝都久良之母 トラックバック:0 コメント:0 2020年07月03日 続きを読むread more
15-3719草枕 旅に久しく あらめやと 妹に言ひしを 年の経ぬらく 草枕 旅に久しく あらめやと 妹に言ひしを 年の経ぬらく 久左麻久良 多婢尓比左之久 安良米也等 伊毛尓伊比之乎 等之能倍奴良久 トラックバック:0 コメント:0 2020年07月02日 続きを読むread more
15-3717旅にても 喪なく早来(はやこ)と 我妹子が 結びし紐は なれにけるかも 旅にても 喪なく早来(はやこ)と 我妹子が 結びし紐は なれにけるかも 多婢尓弖毛 母奈久波也許登 和伎毛故我 牟須妣思比毛波 奈礼尓家流香聞 トラックバック:0 コメント:0 2020年06月30日 続きを読むread more
15-3716天雲の たゆたひ来れば 九月(ながつき)の 黄葉(もみち)の山も うつろひにけり 天雲の たゆたひ来れば 九月(ながつき)の 黄葉(もみち)の山も うつろひにけり 安麻久毛能 多由多比久礼婆 九月能 毛未知能山毛 宇都呂比尓家里 トラックバック:0 コメント:0 2020年06月29日 続きを読むread more
15-3715ひとりのみ 着寝(きぬ)る衣の 紐解かば 誰(た)れかも結はむ 家遠(いへどほ)くして ひとりのみ 着寝(きぬ)る衣の 紐解かば 誰(た)れかも結はむ 家遠(いへどほ)くして 比等里能未 伎奴流許呂毛能 比毛等加婆 多礼可毛由波牟 伊敝杼保久之弖 トラックバック:0 コメント:0 2020年06月28日 続きを読むread more